この流れに、さらに別の流れが合わさって、やがて、あの大きな川となっていく。そう考えると不思議な気分。念願の四万十川撮影の最後にと、津野町にある四万十川の源流点にやってきた。駐車スペースから不入山への軽登山が始まる。登りは傾斜がありきついものの、案内には25分とあるが、途中休まなければスニーカーでも15分くらい。なお、本当の意味での原水点は、持参した地図によれば、ここからさらに30分の登山を必要とするらしい。今回はウェーダーを持参した分、登山靴を入れるスペースがなかったので断念した。なお、この辺はトイレがないので、ふもとの自然体験宿泊施設「せいらんの里」さんにお世話になりました。ありがとうございました。

高知県津野町にて。