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 2008/03/08

神秘の館

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星の世界へ旅する全てのビジターの友、オニヅカ・ビジターセンターは常時赤い光を発するようにしてある。山頂の観測に影響を与えないためだ。大抵の場合、星空はこのセンターの周辺で見ることになる。この場所は標高2800mぐらい。4200mの山頂周囲の薄い空気の中では人間は十分に活動できない。このくらいの高さが、過ごしやすさと星の見やすさの釣り合いが取れる所ということらしい。作品「共鳴」の手前の木の赤さは、このセンターの光が反射したもの。肉眼では木への写り込みまでは分からないので、写してみてから地上部をどこまで入れるかを写真を見て決めることになる。

アメリカ・ハワイ島・マウナケア/オニヅカ・ビジターセンターにて。