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 2007/10/08

秋雨(しゅうう)来たりなば

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前夜までの晴れ空がうそのような霧と小雨の朝を迎えた。見頃はこれからという感じの冴えなかったこの沼の畔も雨雫のおかげで前日とは景色が一変、急に艶が出た。雨中の撮影のため沼に白樺を投影したいという最初の見立ては諦め、ポツンと立つ紅葉をほぼ中心に据え、水面は雨の雰囲気を出すのに必要最小限な面積に抑えた。紅葉のボリューム不足は池畔に広がる草紅葉でカバーし、添景の白樺で高原らしさを表現。

長野県の志賀高原(一沼)にて。