タイトルに戻る
無料 壁紙 風景 写真 風景写真家 落合勝博 落合かつひろ おちあいかつひろ 夜はまだ終わらない <a href=http://pho10.com/gallery/tag33/tag33_index_1.html target='_top'>10月(38)</a>, <a href=http://pho10.com/gallery/tag86/tag86_index_1.html target='_top'>2007年(132)</a>, <a href=http://pho10.com/gallery/tag91/tag91_index_1.html target='_top'>群馬県(5)</a>, <a href=http://pho10.com/gallery/tag20/tag20_index_1.html target='_top'>夜景(109)</a>, <a href=http://pho10.com/gallery/tag17/tag17_index_1.html target='_top'>山(56)</a>, <a href=http://pho10.com/gallery/tag56/tag56_index_1.html target='_top'>星空(27)</a>, <a href=http://pho10.com/gallery/tag5/tag5_index_1.html target='_top'>風景写真(491)</a> 峠に居並ぶ50名ほどが朝日の昇る方向にこぞってレンズを向けていた時、この明るいレンズを使って何か面白いことができないものかと、私は一人、街並のある方向にレンズを向けていた。夜明けが近づき、遠く山並みの向こう(この作品の左方向)には夜のしじまを破って大気が赤く染まり出す。だが、まだ空には天高く月が昇り街灯りと好対照だ。無数の星々と雲の演出でこの構図をまとめた。流星はそんな私へのご褒美だろうか。<p />長野県・群馬県境の渋峠にて。
 2007/10/06

夜はまだ終わらない

Comments

峠に居並ぶ50名ほどが朝日の昇る方向にこぞってレンズを向けていた時、この明るいレンズを使って何か面白いことができないものかと、私は一人、街並のある方向にレンズを向けていた。夜明けが近づき、遠く山並みの向こう(この作品の左方向)には夜のしじまを破って大気が赤く染まり出す。だが、まだ空には天高く月が昇り街灯りと好対照だ。無数の星々と雲の演出でこの構図をまとめた。流星はそんな私へのご褒美だろうか。

長野県・群馬県境の渋峠にて。